fbpx

Ultra-fine-bubble

ミラブルのアトピー性皮膚炎に関する臨床研究

ミラブルのアトピー性皮膚炎に関する臨床研究(観察研究)結果

ミラブルプラスをお使いになった方からの感想の中で、多いものの一つに、アトピー性皮膚炎が改善したという声があります。(株)サイエンスの顧問でもある高島クリニック院長 高島正弘様の観察研究結果をご紹介致します。

成人性アトピー性皮膚炎の患者さん15名(年齢は40代、女性10名 男性5名)に3ヶ月間ミラブルを原則1回/日以上使っていただき、体内外に与える影響を評価するという内容の実験で、2020年3月26日に結果発表がプレリリースされました。

通常、アトピー性皮膚炎に関しては、見た目がどう変化したかを評価するだけですが、今回は、使用前後に血液検査を行っています。血液検査で、なにを測定するのかというと、免疫学上の高感度インターロイキン6(IL-6)、好酸球、TARCなどの数値です。

結果として、まず、肌の改善度は、
「肌の状態が悪くなった人」0%
「劇的に改善した人」40%
「改善」46.7%
「やや改善」13.3%

下記は、ミラブルを30日間使用した被験者さんからの意見です。
「肌の赤みが減った」
「使用開始からしばらくして痒みがなくなった」
「飲み薬が減った」
「肌の乾燥がなくなり痒みが減った」
「乾燥がなくなり肌がしっとりした」
「睡眠と疲れが以前より改善した」
「石鹸を使用しなくなり乾燥がなくなった」
「シャワー後体がポカポカする感じがある」
「塗り薬の使用回数が減った」
「乾燥がなくなったため痒みがなくなった」
「ニキビが減った」
「肌荒れが気にならなくなった」
「乾燥がなくなり潤いがでてきた」
「乾燥がなくなり角質の剥がれがなくなった」

など、約9割の方に変化があったことは、大変有意義な観察研究となりました。

また、血液検査の結果は、細菌感染症などの急性炎症を示す値である、高感度インターロイキン6の数値が1.823→0.813のように55%減少した。つまり体内の炎症症状が消失している。好酸球の高値はアレルギー反応による炎症症状であるが、15名中14名の数値が減少した。TARCはアトピー重症度を判定する値であり、平均450以下であるが、患者は1793.8→1243.67というふうに、劇的に下がった。との結果がでています。

高島院長の言葉を借りますと、次の通りです。

「アトピー性皮膚炎は未だ解明されていないことが多く、治療もステロイド剤などの対処療法で対応している。ただ、これらの薬は副作用、リバウンドがあり、リスクが少ない代替医療として、ミラブルを利用できる可能性は十分にある。これほどまで、アトピー性皮膚炎の患者に改善結果がでた理由は、皮膚にバリアがない(または弱い)患者の肌にミラブルミストをあてることにより、UFB(ウルトラファインバブル)が毛穴の中ではじけた際に、バクテリアも死滅させるためであると思われる。

水と空気だけで洗浄できるミラブル!アトピー性皮膚炎に悩まされている方には是非ご体験頂きたいと思っております。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP